ルートヴィッヒルイス)の日記


    2025.9.16〜9.17

2025.9.17 (水)
                  (お兄ちゃんの姿が見えなくなると、焦って探すルイス)
ひろちゃんと、きー兄ちゃん、今日も全然来なかった。
きのうも会ってないんだよ。
もしかしたら、兄ちゃんが幼稚園に行った後に、
ひろちゃんがお店に来るかな、と思って待ってたけど、
来なかった。
お昼の散歩は、ママと公園を歩いた。ぐる〜っと。

 「ルイス、そろそろ散歩に行こうか?」
夕方も、公園? うん、わかった。
店を出たら、まっすぐの道を歩いて行く。
交差点を渡ったら、もう公園に到着だよ。

ど〜れ、匂いかぎ、スタート。
草の上を、ふんふんふん?
向こうのベンチに、誰か座ってる。
近づかないように、その後ろを通ってく。
ふんふん? ふこふこ・・・むん?! むむっ!

振り向く・・・ひろちゃん! きー兄ちゃん!
いつから、そこに座ってたの?!

(夕方の散歩は、西公園で待ち合わせ。
お互いに「し〜っ」と合図して、ひろと、きー君は、ベンチに
そっと座って、近づくルイスを待ちます。
えっ?あらら、2人に気づかずに後ろを通りすぎちゃった。)
2025.9.16 (火)
               (店の中の看板犬) (西公園の大町交番の脇です。)
ママ、公園に行くよ。
 「え〜? 陽射しが強いから、やめた方がいいんじゃない?」
ううん、行く。 さぁ、出発!
 「暑いのに・・・。」
僕は平気。 とっとこ行くよ。
 「待ちなさい。もっとゆっくり歩いて。」
早く行きたいんだもん。
 「だめ。ゆっくり歩きなさい。」
ちぇ〜っ。早く歩いた方が、早く着けるのにな。

座って信号を待ってるのも、なんか時間がもったいない。
早く、早く・・・。
 「ルイス、いけない、まだよ。」
む〜ん、早く公園に行きたいんだ。

よし、向こうに渡れるね。いっくぞ〜。
 「ゆっくり!」
ママったら、「だめ」ばっかり言ってる。
僕は、急いでるんだってば!

(陽射しが強いので、お昼の散歩は青葉通りですませようと
思ったのに、ルイスがグイグイとリードを引っ張り、
西公園を目指して歩き出します。
きっと、シーズンを迎えた女の子さんのフェロモンですね。
こういう時は夢中になるから、気をつけないと。)