カイザーの日記


    2018・12・16〜2018・12・31

 2018.12.16(日)
             (カーポートの下がカイの運動場。自転車を退避させます。)       
今日、僕はとっても大変だった。 すっごく疲れた。

朝、あゆちゃんと、ひろちゃんを起こさなくちゃいけない。
起きろ〜、起きろ〜!って布団の上に乗った。
このへんが頭かな。 ガシガシ、一生懸命に布団を掘った。
 「こら、やめろ!布団を掘るんじゃない。」ってひろちゃんの声がした。
ちょっと休憩、と思って座ったら、「頭の上に座んないで!
 息ができない。」 今度は、あゆちゃんの声がした。
ふたりを起こすのは、ほんとに大変だった。

お昼、「クリスマスだから」って、おかしな帽子をかぶらせられた。
 「カイ、動かないの。 写真撮るんだから。」
・・・えいっ! 頭を振って、変なのを落としてやった。
僕、こういうの、きらいなんだよね。
あゆちゃんと、ひろちゃんに付き合うの、ほんとに大変だった。

そのあと、おうちの前を走った!
ひろちゃんを追いかけて、次にあゆちゃんを追いかけて、ぐるぐる。
はあっ、はあっ、もう、クタクタだ。
走ると、ほんとに疲れる。

もう、だめ。 僕、寝る。

(家族がそろってにぎやかな日曜日、カイは遊び疲れて、車の中で
熟睡でした。
でも、帰宅するとすぐに復活。
わたしがパソコンのキーボードを打っていると、横にいたカイが
真似をして前足でバシッ!
お手伝いはしなくていいからね、カイ坊。)
 2018.12.17(月)
                (抱っこすると、もう重い!) (ブラッシング中)   
うん? うむむん?
・・・ふんふんふん? ひろちゃんの匂いがする。
これ、ひろちゃんのスリッパ、だよね?

おうちに来てるの? いるの? どこ?
・・・よし、探そう。
僕、探しものは得意だからね。 
ここかな? ・・・いないな。
それとも、こっち・・・う〜ん、ここにもいない。

そうだ! スリッパを預かっておけばいいんだ。
片方をくわえて、僕のおもちゃが置いてあるところに持ってって、
中に隠せば・・・ほぉら、これでわからないでしょ。

ひろちゃん、きっと「わたしのスリッパ、どこ?」って出てくるね。

(「仕事の帰りが遅いから、明日の夜、泊まるね。」とひろが
言うので、前夜のうちにひろのスリッパを出しておきました。
すると、スリッパの匂いチェックを済ませたカイザーが、首を
かしげつつあちこち探索を始めました。
押し入れの中、タンスの横、机の下・・・やることがバナ子と同じ。

いないとわかると、保留品のスリッパを宝物スペースに隠した
つもり、に当犬はなっている模様です。
鋭い歯で穴がいくつも開いたスリッパは、カイザーの愛が
たっぷりです。)

< クッキーがご好評をいただき、12月は製造が追いつかない
  状況になっています。
  ギフトのご要望にお応えできない場合がございますので、
  なにとぞご了承ください。>
 2018.12.18(火)
                (異様に大きく見えるカイザー、生後4ヶ月になりました。) 
 「カイ、爪を切ろう。 伸びてるからな。」
うん、僕、いい子でおとなしくしてる。
 「さて、足裏の毛も切らなくちゃ。すべっちゃうもんな。」
うん、僕、じっといい子にしてる。 ブラッシングもするの?

 「カイちゃん、耳掃除をしましょうね。」
僕、眠い。 そのままやってね。
 「今度は反対の耳。 カイ、ゴロ〜ンして。」
・・・やだ、めんどくさい。 眠いもん。 僕、動かない。

 「あ! ひろちゃんが来た!」
え!? ほんと!? どこ? 
  「カイちゃ〜ん!」
うわっ、ほんとにひろちゃんの声だ。 どこにいるの?
  「どこ行ってるんだよ、カイ。 家の中じゃない。 こっち、こっち。
    玄関だよ。」
うわお! ひろちゃ〜ん、おかえり〜! あそぼう!

(19日が2回目のワクチン接種のカイザー、全身の身だしなみを
整えました。
夜、とろとろと眠気をもよおしていたのに、外から響いてきたひろの
声にガバッと立ち上がります。
その後、特設会場でプロレスの特別試合が行われました。

病院での体重測定がこわい・・・。
日曜日にひろが抱っこして、ざっくり計って22キロでした。)
 2018.12.19(水)
            (あゆとひろが、こんなのを注文してくれました。)(診察台の上)
きのうの夜から、ず〜っとひろちゃんと一緒。
ごっきげんだ〜! 
お店の2階に上がっても、いつもみたいにひとりじゃない。
ひろちゃんが、そばにいてくれる。

それにね、ひろちゃんと一緒に車でお出かけしたんだよ。
”病院”ってとこに行ったの。 僕、ここ、好き。 
みんな、僕のこと、「かわいい!」って言ってくれるんだもん。
注射をしたけど、僕、平気。 全然、痛くなかった。
口を開けて、先生に歯をみてもらって、耳の中もみてもらった。
 「今度来るときには、すっかり大きくなってるね。」
うん! また来るね。 先生、バイバ〜イ。

(2度目のワクチン接種が無事に終了。
でも、お散歩解禁は2週間後です。 お正月休みぎりぎりに、外で
あゆとひろと遊べるかなぁ。

こんなに箱入り息子の期間が長いとは思っていませんでした。
パピーのカイザーに会うのを楽しみにしていらした方々、
がっかりさせちゃってごめんなさいね。
まだまだ子犬ではあるけれど、体重は22.36キロ。
すっかり大きくなり、顔立ちも、ぬいぐるみから、どんどん”犬”っぽく
なってきてしまいました。

あと2週間の我慢、長いな〜。)
 2018.12.20(木)
            (カイに見事に振り落とされたクリスマスのカチューシャ)
 「カイちゃん、今日は、誰もお店に来ないからね。
  ちょっとさびしいかな。 はい、大きなガムをあげる。
   少しは時間つぶしになるんじゃない?」
・・・・・・・・・・・。
 「カイ、今、どこに隠そうかなって考えてるよね。
  変な顔になってるよ。」
・・・ママ、もう下に行っていいよ。 お仕事、忙しいんでしょ?
僕、ちょっと、ひとりになりたい。
 「はいはい、わかりました。 どうぞ。」

ママ、もう行ったね?
振り向いて、後ろを確認・・・よし、誰もいない。
さて、この骨のガムは、どこに隠しておこうかな。
あそこには、ミルキーガムを置いてあるし・・・う〜ん。
よし、決めた!

(みなさんは、サンショウウオという生き物をご存知ですね。
そう、口が横に一文字に広い、平べったい顔の水生のあの生き物。
あの顔を思い浮かべてください。

おやつのガムを目の前にして、どこに隠そうかと思案している時の
カイザーの顔が、まさにサンショウウオであることに気づきました。
口を横に一文字にビ〜ッと引き結び、目はあらぬ方向を向きます。
非常に、わかりやすい。

後で2階に上がった時、大きな棚の間の狭い通路の奥に、
いそいそと入っていくカイザーの後姿を目撃しました。
なるほど、あそこか。)
 2018.12.21(金)
                 (あゆちゃん、待て〜!) (僕のソファーだよ。)
今日は、あゆお姉ちゃんが一緒。 むふふ、うれしいな。
でもね、気をつけなくちゃいけないんだ。
お姉ちゃんは、ひろちゃんよりも恐いから。

あのね、いつもは、おうちに帰って夕食を食べたら、僕、座椅子で
寝てるの。
僕の前にこのおうちにいた、バナ子お姉ちゃんも使ってた場所
なんだってさ。
だけど、あゆお姉ちゃんが来た時は、僕はここでは寝ない。
だって、僕が寝てるのに、あゆちゃんが無理やり座ってくるんだもん。
僕、けんかはしたくないから、譲ってあげるんだ。

それにさ、お店のソファーは、僕の場所なんだよ。
それなのに、あゆちゃんたら、「カイザー、下りなさい! ここは
おまえの場所じゃないでしょ。」だって。
あゆちゃんたら、なんにも知らないんだから。
けんかはいやだから、僕、聞こえないふりしてあげてるんだ。

夜は、あゆちゃんのお布団で寝る。
お顔をペロペロなめてあげると、あゆちゃん、「カイ!」って
大喜びするんだ。

(さすがの長女も、カイザーには”甘々”です。
バナ子には結構厳しかったのに、座椅子からどきなさい、とは
言いません。
大きな成犬になっても甘えっ子だったら・・・きっと、そうなるよね。)
 2018.12.22(土)
               (この寝顔、バナ子にそっくり!) (永久歯が生えてきました。)
うひゃ〜、今日は大変だ〜。
もう、朝から忙しい。 休んでる時間なんか全然ない。

あのね、あゆちゃんがおうちに泊まったでしょ。
だから、朝もずっと一緒。
お店の2階で、僕のソファーを貸してあげたんだ。

そしたらさ、あゆちゃんのお友達が遊びにきたの。
こんにちは! いらっしゃい! どうぞ入って。 遊ぼう!

あれ? お店の下から声がする。 
あの声は・・・あべお兄ちゃんとお姉ちゃんだ!
来た、来た。 お〜い、僕は、ここだよ。 早く来て。
やっほほ〜い、あそぼ、あそぼ。
ほんとに忙しいな。 どうしたらいいか、わかんないくらい。

 「カイちゃん! カイ〜!」
!!!! ひろちゃんだ〜! うっぽ〜。
走るぞ、走るぞ、僕は、ほんとに、うれしいぞ〜。

(朝から千客万来で休む間がなかったカイ。
興奮し続け、遊び続け、さすがに夜はぐったり。
あゆと交代でお泊まりの、ひろの膝枕で豪快ないびきを。

このまま寝てくれるかと思いきや、ぐっすり眠ると再び復活。
ひろにプロレス試合の挑戦状をたたきつけ、この夜も、
にぎやかに熱戦が繰り広げられました。)

 < 23・24日の連休は、休業いたします。 >
 2018.12.23(日)
              (下ろすと小さいのに、抱っこするなぜかと大きい)
 「カイ、おいで。」
やだ・・・。
 「どうして、そんなにいやがるのかなぁ、外に出るのを。」
だって、お外は恐いもん。
 「こら、逃げるな。 おいで。」
やだ〜っ! やだ〜っ! うわ〜っ、捕まっちゃったよ〜。
ひろちゃんの、ばか〜。 きらいだ。
 「うっ、カイ、重い。」

 「ほら、カイ、地面に下りてごらん。」
え・・・・・・・・・・・?
あれ? もしかして、僕、ここで動いていいの?
 「カイ、おいで!」
うわっ! 走れる! すごいぞ。
ひろちゃん、待って〜。 

うひゃっ、むひゃっ、走れる、走れる!
ひろちゃんと、追いかけっこだ〜。

(2回目のワクチンの接種から2週間で、ようやく散歩が解禁。
大切な箱入り息子の期間が、我が家に来てから2ヶ月間と長く、
出かける時に車に乗るのは抱っこが続いているカイザー。
外の世界に興味深々なのに、なぜか外に出るのを恐がります。
連れ出すのに抱っこするまでが、毎回ひと苦労です。

公園などでの散歩は、他のワンちゃんとの接触を避けるために
まだ我慢ですが、休日に、家の前で少しだけお外体験。
枯葉が降り積もった地面に抱っこから下ろされ、しばし、きょとん、
としていたけれど、その後は猛ダッシュ!
ひろと一緒に、枯葉を蹴散らして駆け回りました。)
 2018.12.24(月)
             (かつてバナと駆け回った場所を、カイザーと走るひろ)
 「カイ、うちにいる時はあまりガムをあげてないから、
  はい、ミルキーガムをどうぞ。」
・・・・・・・・・・。
 「また考えるの? うちにいる時くらい、隠さないで
  すぐにかじればいいのに。」
・・・・・・・・・・。
 「ま、お好きにどうぞ。」

どこに隠そうかな。 ・・・よし、いつもの、あの狭いところにしよう。
あれ? 変だな。 前は楽に通れたのに、なんかきつい。
ここ、狭くなっちゃったのかな。
うんしょ・・・1番奥まで行けないや。
しょうがない。 ちょっと見えちゃうけど、ここに置いておこう。

う〜ん、やっぱり心配だ。 あそこで大丈夫かな。
誰かに見つかったら、取られちゃうかも。
たしかめようっと。
・・・あ、だめだ。 丸見えだ。 危ないや。
場所を移さなくちゃ。

ええっと、ええっと、どこがいいかな。 ・・・うん? 
お! パパが座椅子に座ってないぞ。
あそこがいいや。 今のうちに急げ、急げ。
座布団とクッションの間に、うんしょ、ていねいに埋めて、と。
よし、今度こそ大丈夫だ。 ふうっ、やれやれ。

(押し入れのすき間にもぐりこめていた小さな体が成長し、
宝物をうまく隠せなくなったカイザー君。
パパがお風呂に入っている間に、大慌てで座椅子の奥に
しまいこんでいました。

でも、そこはパパが座るからねぇ、出せなくなるでしょ。
パパさんと合議の結果、そのガムは取り出し、偶然を装って
テーブルの上にコロン、と置きました。
思わずころがりこんできた幸運を見つけ、いそいそと口にした
カイザー、かじり終わった後で、不安にかられたようです。
あわてたように、まず押し入れのすみに走り、ブツがないことを
確認。
次に、パパがいない座椅子に駆け寄り、前足で座布団を
掘り、「ない!」。
しかし、わたしに見られていることに気づくと、素知らぬ顔で
その場を離れました。

なかなかユニークな性格をしています。)
 2018.12.25(火)
              (大きくなりそうな予感。うれしいような、恐いような。)
 「カイ、あなた、かなり重いからずっと抱っこは無理。
  自分でおうちに入ろうね。 はい、まずは車から下りて。」
やぁだ、やぁだ!・・・あれ? 僕、地面に立ってる?
おりょりょ? うん、自分で立ってるね。

地面の匂いを確認しなくちゃ。 ふんふん? 大丈夫みたい。
 「カイちゃん、ついておいで。」
うん! 僕、自分で歩く!
わ〜い、わ〜い、僕、自分でおうちに入れるよ。 

 「はい、ここでストップ。 足の裏をふかなくちゃ。
   前足から、ふきふき。 今度は後ろ足・・・オッケー。」
えへへ、自分で来たぞ。 えらいでしょ。

(厳密に言うと散歩の解禁日は元旦なのですが、もう抱っこは
無理です。
野良ネコがいるし、タヌキも出没していたから家の周囲では
最低限の”ちょこっと遊び”に限っていましたが、車の乗り降りは
自分でやってもらうことにしました。

カイザー君、思ったよりも嬉々として歩いてくれました。)
 2018.12.26(水)
                  (荒野の少年) (僕、自分で歩けるんだよ。)
え? え? なに? 
僕、抱っこしてもらって2階に上がるんじゃないの?
 「はい、カイ、前足をここにかけて。 自分で上がってごらん。」
え? わかんない。 どうすればいいの?
 「カイが前足を階段にかけたら、後ろから持ち上げてあげるから。」
わかんないよ〜。
 「ほら、こうやって前足を順番に上げて、次に後ろ足を乗せるの。」
むずかしいよ。 できないよ〜。

 「カイ、ほら、もう少しで2階だよ。」
・・・ほんとだ。 見える。
よ〜し、僕、自分でやってみる。 前足を・・・こうかな?
うんしょ、よいしょ・・・ピョン! やった、到着!
 「えらい、えらい、自分でできたね、カイちゃん。」
うん!

(店の階段の上り下りは犬にとってかなりきついのですが、
ここで過ごす以上、自分で上り下りすることが必須です。
この日の朝、カイザー、長い階段を初めて自力で上ってみました。
こちらも手助けの要領がつかめず、2人がかりで声をかけ、
後ろから押し上げました。
さらなる難関は、恐怖を伴う下りですね。)

 <べーちゃんクッキーとバイオリンクッキーは、店に在庫が
   ございます。
  ピアノのクッキーは28日(金)に出来上がる予定です。
  
  生地を焼いて、乾燥させ、色を塗り、また乾燥させてその上に
 違う色で絵を描いて、再び乾燥させてラッピング、と何段階もの
 手順を踏むため、完成までに時間がかかります。
 出来上がり枚数にも限りがありますので、ご予約くだされば、
 お取り置きいたします。 >
 2018.12.27(木)
               (生後4ヶ月と10日だけど、ちょっと見は成犬!)  
 「こら、カイ! おしっこは、そこじゃないだろう!」
ご、ごめんなさい。
僕、どうして間違えちゃったんだろう。 わかんないや。

 「こら〜! おしっこは、シートの上だろう、カイ!」
あうっ・・・ご、ごめんなさい。 また、失敗しちゃった。
パパに怒られちゃった。 くすん。

僕、ちょっと疲れたから、ソファーで寝る。 バイバイ。

(あれれ、いったいどうしたのかな、カイ坊。
粗相をすることなどなくなっていたのに、店と家で1回ずつ、
マットの上でおしっこをしていまいました。
でも、パパに怒られ、気落ちするのも束の間。
ほどなく回復し、何事もなかったように遊び回ります。
心配は無用、幼き皇帝はネアカです。

この日は、夕方にあゆ&ひろが店に来て、カイは大はしゃぎ。
久しぶりに粗相をしたことなど、宇宙の彼方に飛んで行った
ようです。)
 2018.12.28(金)
              (朝の出勤時、車に乗る時は自分で歩きます。)
お腹が空いた。 もう、お腹ペコペコだよ〜。
ねぇ、お昼の食事、まだなの? 僕、倒れちゃいそうだ。
ごはん、ごはん、ごはんちょうだいよ〜。

ふうっ、お昼のごはんを食べて、やっと落ち着いた。
なんだか、少し眠くなってきた。
ソファーでお昼寝しようかな。

 「カイ! ・・・カイ坊!」
スピピ〜・・・。
 「カイちゃん!」
むにに・・・。
 「カ〜イ!」
あん? なんだろう? 誰かが僕を呼んでるような気がするんだけど。
あの声は・・・あ! ひろちゃんだ! ひろちゃんが来たんだ。
寝てなんかいられない。
それっ、飛び起きて、ダダダダダッ!
いたっ! ひろちゃ〜ん!
 「カイ〜!」
ねぇ、あそぼう、あそぼう。

(いつもよりも昼食の時間が遅くなってしまったカイザー、
2階の踊り場から悲しげな声を響かせます。
その声を聞きつけたお客様が、「あら? あの声は・・・。」
そして、「食事が遅くなっちゃって、ごめんなさいね。」
お客様まで、カイザーを甘やかします。

食事を済ませ、眠りについたところでひろちゃん登場。
今度は、ドドドドッ!とカイザーが駆け回る音が2階から
響いてきます。)

 <30日は休業、31日は10時〜夕方4時の営業です。 >
 2018.12.29(土)
             (水を飲み過ぎたかな。 雪もちょっと食べたしね。)
うっ・・・お腹が、変だ。
おかしいな、さっきもウンチしたばっかりなのに。
うっ、うっ・・・。

あれれ、また、お腹が・・・。
僕、どうしちゃったのかな。 

 「カイ、おいで。 病院に行くよ。」
病院? 僕、病気になったの、ひろちゃん? 僕、体が弱いのかな。

病院のみなさん、こんにちは。 また来たよ。
僕、なんだか具合が悪いみたいなの。
体重は・・・26キロ? もっと大きくなった方がいい?

注射を打つの? おっきな注射。 でも、僕、平気。
全然、恐くない。 もう1回、注射? うん、我慢できるよ。

あれ・・・なんだか、ちょっと眠くなってきた。
やっぱり、病気なのかな・・・スピ・・・スピ〜。

(カイザー、お腹が下ってしまいました。
バナ子の時に下痢で点滴に通い、「下痢には要注意」と院長先生から
言われていたし、年末年始で病院が休みになる前に連れて行きました。
幸い、あゆとひろが店に来ていたので一緒に病院へ。

あゆが、「こんなに大量の薬を体内に入れるの、と驚いた。」と
言うくらい大きな注射を2本。
カイザー、初めての絶食で、夜は悲しそうな顔をしていました。
でも、薬が効いてきたのか、まもなく熟睡。
お腹が落ち着いたら、病食をほんの少しずつ開始です。
早く回復しますように。

体重は、10日間で4キロ増えていました。
このペースで大きくなっていったら・・・うわ〜!)

 < お詫びと訂正です。
   トップページに”年始は1月3日から営業”と記載していましたが、
   これは”4日から”の誤りでした。 大変失礼いたしました。
   31日は、10時から夕方4時まで営業、
   新年は、4日(金)から平常通り営業いたします。 >
 2018.12.30(日)
                     (治療を待つカイザー) (宇宙から来た怪獣)
うっ・・・あれ・・・なんだ・・・お腹が揺れる。 うっ、うっ。
僕の体、おかしくなっちゃったよ。
うっ、うっ・・・。
 「あ〜! カイが吐く。 タオル〜!」
あうあうっ・・・。
 「こりゃだめだ。 このまま、すぐに病院に行こう。」

今日も注射なの? ふうっ。
やっぱり、僕、病気なんだね。
自分では元気な感じがするんだけどなぁ。

ねぇ、お腹が空いちゃったよ〜。
食事は? くれないの?
パパも、ママも、あゆちゃんも、ひろちゃんも、みんなして
僕に意地悪するんだね。
自分たちだけで食べて、ずるいよ。

ねぇ、ごほうびのおやつは? くれないの?
僕、ちゃんとシートでおしっこしたのに。
どうして、みんな知らんぷりするのさ。
僕のこと、きらいになっちゃったの?

(お腹を下して治療を受けた翌日、元気を持て余しはしゃぎ
過ぎたせいもあるのか、車の中で嘔吐してしまいました。
そのまま病院へ直行。
1日絶食して、体重が1キロ減っていました。
 「お腹がだいぶ弱ってるみたいですね。明日も予約制で
  診察してますから来てください。」
あらら、大晦日も病院かぁ。)
 2018.12.31(月)
               (食べてないから、さらに1キロ減って24キロに。)     
 「カイザー君、今日は熱があるね。」
え? それ、大変ってこと、先生?
 「今日は注射を3本打ちましょう。
  お正月3日間も、予約して診察を受けてください。
  体が冷えやすいから、外には出ないようにね。」
ええっ!? 毎日、病院に来て注射するの?
・・・でも、先生やみんなに会えるからいいや。
じゃあ、また明日。 バイバイ。

ちょっ。 帰ってきて、ようやく食事だと思ったら、ほんの
少ししかくれないや。 けちんぼ。
こんなんじゃ、全然、お腹がいっぱいにならない。
いいよ、わかった。
僕、自分でなんとかするから。

こんな時のために、ガムをあちこちに隠してあるんだ。
さてと、大きいやつをかじろうかな。
・・・あった。 ここだ。
 「カイ! なにやってんの?
  だめだめ。 お腹が痛いんだから、ガムなんてだめだよ。
  はい、没収。 よこしなさい。」
ああっ! ああっ! 僕の大事なガムなのに!
ひろちゃんの、ばか〜! きらいだ!

(なんと、正月3日間も病院通いになってしまいました。
元気そうに見えて、実はまだ生後4ヶ月ということなんですね。
お正月に家族4人で温泉に泊まるくらいの費用が、カイザーの
治療費で飛んでいきそうです。
まぁ、かわいいカイザーのためなら、仕方がありません。

こうして、我が家の2018年はあわただしく過ぎ去っていきそうです。
みなさま、今年1年、ベートーベンのコーヒーをご愛飲くださり、
そして、4代目バナ子と5代目カイザーをかわいがっていただき、
本当にありがとうございました。

また来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
良い年をお迎えください。)