カイザーの日記


    2020.1.1〜2020.1.15


 2020.1.1 (水)
             (三神峯公園、ボール遊びをする家族連れが気になるカイザー)           
いってきま〜す!

今日はね、あゆちゃんとママと一緒に、初めての道を
歩いてるんだ。
どこに行くんだろう? 急いで歩こうっと。
ふうむ、初めての道って、かいだことのない匂いがする。

この階段を上がるの? なんか、いいことがある気がする。
それっ、早足、駆け足・・・おっ! 広い! 公園だ〜。
まずは、ぐるっと歩いてみようかな。

 「カイザー、バスケットボール持ってきたよ。遊ぼう。」
おっきなボール? 僕、ちっちゃいボールの方がいいな。
そのバッグに入ってない? ・・・ほら、あった!
えいっ、出てこい、僕のボール。
うっひゃ〜い、こら、待て、ボール。 捕まえるぞ〜。

(あけましておめでとうございます!
仙台は、おだやかな青空の新年を迎えました。

元旦は、三神峯公園という少し離れたところまで、
歩いて行ってきました。
あゆとカイザーの歩く速度の速いこと。引き離され、
小走りになって追いついては離され、また走りを繰り返し
・・・疲れた〜。
バッグに入れて持ってきたバスケットボールは結局
カイザーに見向きもされず、なんのために重いボールを
腕に下げていたのやら。
帰り道は、コンビニに寄り道してアイスクリームの
おやつタイム。

今年も、元気なカイザーをよろしくお願い申し上げます。)

 < 4日(土)から平常通り営業いたします。 >
 2020.1.2 (木)
                (大きな葉っぱ、み〜つけた。) (えいっ、つかまえた〜。)      
あゆちゃん、帰っちゃったんでしょ?
もう戻ってこないんだよね? ・・・ふうっ。

あ! もしかしたら・・・。
今度は、ひろちゃんがおうちに来る?
ね、ね、来るかもしれないよね?
僕、道路を見て待ってようかな。
 「カイザー、今日は誰も来ない。中に入ろう。」
・・・そう。 

じゃあ、パパとママ、遊んでね。
おやつ、ちょうだい!

(年末から、あゆ&ひろにたっぷりと遊んでもらったカイザー。
交代で泊まりに来る2人と一緒に眠り、末っ子を満喫。

あゆか、ひろ、どちらかが来るのを期待して外の音に
集中し、敏感になっています。
しょうがない。甘やかしてあげるしかないか。)
 2020.1.3 (金)
              (ボール、あげないよ。) (ひろちゃんに取られた。くっそ〜。)       
 「玄関の前でなにしてるの、カイ?」
うんっとね・・・ええっとね・・・。

あのね、僕の頭の中でピピッと光ったの。
これから、ひろちゃんがおうちに来るぞ、って。
だから、ここで待ってるんだ。
 「どうして、ひろが来ると思うの?」
だって、さっきママと電話で話してたでしょ?
ひろちゃんの声、大きいから聞こえてくるんだもん。
僕、わかるんだ。 これから来るって。
 「ふうん。」
ここで待ってて、お迎えする。

(はい、カイザー君、正解。
ひろは、地下鉄に乗ってやって来ました。

1年前の子犬の時とまったく同じように、こたつにもたれ
かかって甘え、座椅子の後ろでおもちゃをしゃぶり、トイレ
までひろを追いかけ、トイレの前で待機。
まぁ、将来、自立して生きていかなくちゃならないわけじゃ
ないから、このままでいっか〜・・・という感じです。)
 2020.1.4 (土)
             (「カイザー、ボールちょうだい。」 ひろちゃんには用心しなくちゃ。)   
えいっ、ほいっ、そぉれ!
ひろちゃんと一緒に山登り。
僕、この山道、何度も登ってるから平気だよ。
簡単に登れちゃうもんね。

がんばって登って、山のてっぺんに着くと・・・、
やっぱりいた〜。 おサムライさん達、こんにちは〜。
今日もお仕事なの? がんばってね。

僕は、今日は仕事じゃないから、のんびり遊べる。
ねぇねぇ、ひろちゃん、今度はカフェに行かない?
あそこで休憩したいな。
友だちもいるかもしれないし。

(カイザー、青葉城址まで登り、伊達武将隊さんに
新年のご挨拶。
人でいっぱいなので、頂上でのお楽しみの
ソフトクリームは残念ながら断念。

その代わり、なじみのカフェでくつろいで帰ってきました。)
 2020.1.5 (日)
             (古くなって倒れた竹はカイザーのおもちゃに。)(ボールと格闘中)
ママ、その枝、投げて。 早く、早く。
僕、走って取りに行くから。 遠くまで投げていいよ。
 「じゃあ、いくよ。 そ〜れ!」
よ〜し・・・あれ? ここまでしか投げないの?
遠くでいいって言ったのに。
こんなに近くちゃ、少ししか走れないからつまんない。

それじゃ、かわりに枝をかじろうかな。
くわえて、かじかじ、ガリガリ。 うん、いい噛みごたえだ。
 「カイザー、枝を食べないの! よこしなさい。」
や〜だよ〜。 ママになんか取られるもんか。
くわえて、逃げる! 捕まんないよ〜、だ。

お? これ、なんだ? 丸いものが転がってるぞ。
ボール、かな? くわえてみよう。
うん? かじれる。 アグアグ・・・。
 「カイ、根っこを食べないの! やめなさい!」
ママが走ってきた。 逃げろ〜。

(わたしの投てきの飛距離に不満げなカイザー。
もしゃもしゃと丸まっている木の根っこを目にとめ、
ボールのように転がして遊ぶうちにかじり始めました。

消化不良を起こしたようで、夜になってゲ〜ッ。
やれやれ。)
 2020.1.6(月)
              (のんびり歩くカイザーは珍しい。 → だいたい、こんな感じです。)
ねぇ、どうして誰もいないの?
せっかく来たのにさ、誰もいないんじゃつまんない。

ムギちゃんは? 出かけてるの? ふうん。
フッ君とメイちゃんは? 来てたけど、もう帰っちゃった?
なんで僕が来るのを待っててくれなかったのさ。
・・・ふんふん? この席に座ってたらしいな。
まだ匂いが残ってる。
え? じゅんちゃんも来てたの? そんなぁ。
あ〜あ、友だちと遊びたかったなぁ。

 「カイちゃん」
うん? なぁに、お姉さん? なにか、ご用?
えへへ、カフェのお姉さんたちが、僕のことなでてくれる。 
友だちにあえなかったけど、ま、いいか。

(大好きなカフェに立ち寄ったものの、カイザーの
友だちは誰もいなかったようです。
その代わり、スタッフのお姉さんたちになでなでしてもらい、
まんざらでもない様子で帰って来ました。)
 2020.1.7 (火)
                 (毎朝、ここを駆け回ってから店に出勤しています。)
ねむっ・・・目が・・・だめだ、閉じちゃう。
ここで、寝ちゃおう。
 「カイ、ヒーターの前は危ない。 向こうで寝なさい。
  眠そうだったから、もう布団を敷いてあるわよ。」
・・・ここでいい。 起きるのめんどくさい。
スピッ・・・スピ〜ッ。

うに? 暑い。
しょうがない。 面倒だけど布団で寝ようっと。
ママの布団を越えて、隣が僕の布団。 よいしょ・・・ふうっ。

うに? なんか匂いがする。 いい匂いだ。
これは、起きて戻らなきゃ。
 「ええっ? カイザー、こういう時は素早いのね。」
ママがナイフを持ってる。
わかった、りんごでしょ? これからリンゴをむくんでしょ?

(夕食後、眠気に襲われたらしいカイザーがファンヒーターの
真ん前で眠ってしまいました。
さすがに、まもなくのろのろと立ち上がって布団へ移動。
カイに布団を占領されるとこっちが寝られなくなるので、
カイ専用の布団を用意するようにしました。

ところが、冷蔵庫からリンゴを取り出してナイフを持つと、
いつのまにか背後でカイザーが待機。
眠いんじゃなかったの?)

 < 伊達武将隊プロマイドCafe vol.10は完売しました。
     ありがとうございました。
  1月中旬過ぎに、新しいバージョン・vol.11 を発売する予定。
   1月22〜28日は 名古屋の名鉄百貨店本店で、
   1月25・26日は 中部国際空港(セントレア) でも
     販売いたします。 >
 2020.1.8 (水)
               (昼の散歩は西公園へ。)  (なんだ、このでっかい足跡は?) 
うわ〜い、わ〜い! いやっほ〜!
あゆちゃんとひろちゃんと一緒に、ドッグランってとこに
来てる。 いろんな犬が遊びに来るんだよ。
匂いを嗅ぎ合ったり、追いかけっこしたり、ごろ〜んと
寝ころんだり、いろんなことして遊ぶんだ。

こんにちは、僕、カイザー。 よろしくね。
今日は、なにして遊ぶ? 外で走る?

お? ボール、み〜つけた! 僕の大好きなやつだ。
 「カイザー君、遊ぼう。」、
え? う、うん・・・でも、僕、ボール見つけたから。
 「ねぇねぇ、一緒に遊ぼうよ。」
僕、ひとりでこのボールで遊びたい。
 「そんなこと言わないでさぁ、かけっこでもしよう。」
僕はボールがいいの〜。
 「お〜い、待ってくれよ〜。」

(雪が積もりました。
カイザーは、あゆとひろと一緒に山のふもとのドッグランへ。

地面にもぐっていたボールを見つけたカイザー、
仲間が「遊ぼう」と誘っても、ボールでひとり遊びをする
からと逃げて行きます。
こういう子、保育園や幼稚園でもいるなぁ。
一人っ子に多いような・・・。)
 2020.1.9 (木)
               (ふんふん? ねぇ、なんかいる。足跡があるもん。)
な、なに!? 今、なんか音がしたよ。
なんだろう? 誰か、いるの?
 「どうしたの、カイ?」
・・・・・・・・・。
 「大丈夫、きっと、鳥。」
そうかな・・・。 僕のこと、どこかから見てるような気がする。
 「気になるの?」
なにか、いる。 どこにいるかはわからないけど。

 「カイザー、ほら、いい枝があった。 これ、いらない?」
あ! いる、いる、ちょうだい!
投げて、投げて。 僕、走って取りに行く。
 「そ〜れ!」
うっひゃ〜い、走るぞ〜。

(朝の散歩、草地に着いたところでカイザーがハッと緊張。
耳をすませ、広い林の方を見やります。
わたしには木々のざわめきしか聞こえないけれど、
カイザーの鼻が何かの気配を感じ取ったのでしょう。

そう言えば、夜中にネコの激しい鳴き声が聞こえていました。
タヌキかハクビシンとでも遭遇したのかな。

野生の生き物の気配にびくつくカイザーには、
手ごろな枝を掲げて見せれば、はい、解決。)
 2020.1.10 (金)
              (こんな風にバナ子も歩いて、こんな感じで座っていたっけ。)
ただいま!
散歩から戻ったら、階段を上がって2階に行って・・・、
ミルクちょうだい。
ちょっとぬるめのミルク、外から帰ってきた時に飲むと、
からだがあったまるんだ。
ペロペロ、ペロリン・・・もうないや。

 「全部、飲んだの?」
え!? ひ、ひろちゃん! 来てたの!?
うお〜っ、うわ〜っ、うっきゃ〜!!
 「カイちゃん、カイちゃん、カイちゃ〜ん!」
うぎゃっ、むほっ、うっぴ〜!
   「カイザー、危ない。階段から落ちるよ。」

(昼の散歩から戻り、ミルクを飲み終えたところでひろの声。
でも、大興奮で甘えられたのも、ほんのつかの間。
ひろは、すぐに仕事に出かけてしまいました。
ショックを受けたカイザーは死んだような目でソファーに
横たわり、声をかけても無反応。
まばたきすらせず、じ〜っと上目遣いでこちらを見ています。

土曜日も、ひろは仕事で来られないわねぇ。)
 2020.1.11 (土)
                (究極の甘えん坊、家族全員、それを受け入れています。)
あゆちゃん、どこに行くの?
まさか、外に出て、そのまま帰っちゃうんじゃないよね?
トイレかな・・・見張ってようっと。

だって、きのうは、ひろちゃんがお店に来たから大喜びしたのに、
すぐにいなくなっちゃったんだよ ひどいよね。
もし、あゆちゃんが帰ろうとしたら、追いかけなくちゃ。

お布団敷くの?
こっちが僕ので、隣があゆちゃんのだね。
自分の布団もいいけど・・・今日は、あゆちゃんの布団の上で
寝ようかな。 あゆちゃん、帰らないでね。

(土曜の午後は、あゆと西公園へ。 すぐに、あべお兄ちゃんも
その後を追いかけて合流。
 「いやぁ、西公園は犬がいっぱいでしたよ。」
ちょうど、みんなのお散歩タイムだったのね。

昔よりも犬は増えたけど、以前より散歩のマナーはよくなった
気がします。
2代目のべー、ヨハン、バナ子の時のように、放されていて
飛びかかってくる犬には出会わなくなってますから。
昔より、犬同士も、飼い主同士も、フレンドリーになったかな。)
 2020.1.12 (日)
           (朝焼け、反対側の空には真ん丸の月)(「カイちゃん」 ひろちゃん)
あゆちゃん、今日も帰らないの? ほんとに?
また、お泊りする? ・・・うひゃっ、うれしい。
どうしたんだろ。 ずっと、このまんまだといいな。

 「カイちゃん!」
え?! お?! あ!! ひ、ひろちゃんだ!
 「ひろが来るとは思ってなかったでしょ?」
ぐおっ、むおっ、むぴゃ〜。!

いったい、どうしたんだろう?
ひろちゃんも車に乗ってきたよ。みんな、一緒だ。
 「カイちゃんのとこに座ろうかな。」
うん、いいよ。
ひろちゃん、お膝に頭を乗せていい?
 「こうやって、膝の上に抱っこして、秩父からカイちゃんを
  うちに連れて来たんだよねぇ。」
ひ〜ろちゃん。 むふふん。
 「膝の上に収まってたのに、こんなに大きくなっちゃった。」
いい気持ち。 ずっとこうしていたいな。

(家族が全員揃った連休、カイザーは甘え放題。
外での運動もたくさんして、あゆとひろと一緒に眠って、
子犬の時のようなしあわせに浸っています。)

 < 13日は定休日です。 > 
 2020.1.13 (月)
             (この写真だと小さく見えるけど、でっかいんですよ。)
そりゃ、友だちにいっぱい会えたよ。

パパとママはちょっとお店で仕事があるからって、
さっき、ひろちゃんといつものカフェに行ってきたんだ。
友だちがいっぱい来てて、やぁ、こんにちは、って
お話ししてきた。

でもさ、その前にあゆちゃんがいなくなっちゃったし、
ひろちゃんも、カフェから戻ったら「じゃあね、バイバイ」
って帰っちゃった。
2人とも、いなくなっちゃった・・・。

 「カイ、道路の方を見てても、誰も来ないわよ。」
・・・・・・・・・・・。
 「カイザー、そっちを見て待ってても、誰も来ないの。」
そんなの・・・わかってるよ。

(にぎやかな連休が終わり、カイザーはさびしそうに
外を見つめます。
夕方の散歩に出ると、もしかしたら、と万が一の期待で
じ〜っと向こうを見つめます。

今夜は、静かに寝ましょうね。)
 2020.1.14 (火)
      (後ろの木に「桜の枝を折るな」と立札が。カイがくわえているのは落ちていた枝です。)
き、来た! ひろちゃんが来たぞ!
ひろちゃ・・・なんだ、ママか。 ちょっ。
 「わたしで悪かったわねぇ、カイ。
  そんな露骨にがっかりしなくても。」
はあっ・・・つまんないの。 
ひろちゃん、いつ戻ってくるんだろう。

あのね、ひろちゃんがお店に来たんだ。
一緒に公園で遊んできたんだよ。
その後、ひろちゃん、ひとりで外に出て行った。
時々あるんだよね、こういうこと。
でも、また戻ってきて、僕と遊んでくれる。

今日は遅いなぁ。 なにしてるのかな。
早く戻って来ないかな。
僕、階段を見下ろしてずっと待ってるのに。

(この日は、ひろが戻ってくることはありませんでした。
2階の踊り場の端にピタリと伏せて、両前足を階段に
下ろし、私たちが「クモ男」と呼ぶ体勢で待ち続けます。
長い間動かないから寝ているのかと思って顔を
のぞきこむと、上目遣いでこちらをちらっ。
健気に、ひたすら待ち続けて、意気消沈。)
 2020.1.15 (水)
               (やっほ〜、雪が降ったよ。 これから味見するとこ。)
おっ! これは・・・雪、かな?
地面が白くなってる。 うひゃっ、足が冷たい。
ちょっとなめてみようっと。 ぺろっ・・・うん、いい感じ。

そうだ。 向こうの広い草地、どうなってるだろう。
走って見に行かなくちゃ。 それっ!
 「カイザー、待って。」
ママのことなんか待ってられない。 お先に〜。

駆け足、急ぎ足・・・うわ〜っ、ぜ〜んぶ真っ白だ〜。
うひゃっ、うおっ、走るぞ〜。
うわ〜い、それそれ、それ〜っ!
ダダダダッ、ドドドドッ、雪だ、雪だ〜。

(早朝、外に出ると、一面うっすらと雪が。
草地に着いたカイザーは雪を蹴散らして爆走!
ぐるぐる、ぐるぐると、円を描いて猛スピードで走り続けます。
元気だなぁ、若いなぁ。)