カイザーの日記


    2018・11・16〜2018・11・30

 2018.11.16(金)
                      (たった2週間で大きくなった〜!)              
スピ〜ッ、スイ〜ッ・・・。
 「あら、カイちゃん、かわいい寝息立てて。
  これが、大人になったらいびきになっちゃうのよねぇ。
  こんなにかわいい寝息は今のうちだけ。」
スイッ、ス〜ッ・・・。
 「それにしても、帰って来てから珍しくよく寝ること。
  いつもだと、夕食を食べてから大興奮で遊びたがるのに。」
ス〜ッ、ス〜ッ・・・。
 「ま、おとなしく寝ててくれるのはありがたい。」

ねぇ、僕、眠くない! ママ、遊ぼうよ〜。
 「カイちゃん、今、夜中なの。 眠りたい。」
だって、僕、寝くないもん。
・・・ちょっと走って来るね。 ダダダダッ、ドドドドッ!
ただいま! ねぇねぇ、何して遊ぶ?
クマにする? それとも、ボール?

(仕事を終えて帰宅すると、カイザーは待ちに待った夕食タイム。
ベビー用フードにベビー用のビーフ缶の中身を混ぜて、お湯で
ふやかし、粉ミルクをかけます。
あっという間にたいらげ、元気を持て余している子犬君は
遊びたがります。

ところがきのうは、疲れていたのか食後はぐっすりのいい子。
その反動が夜中から明け方にきました。
眠らせてもらえません。 カイちゃん、つらいよ。)
 2018.11.17(土)
                 (2代目のベートーベン、そして5代目のカイザー)                 
あのね、僕の大切な場所、教えてあげる。
きてきて。 ほら、ここ。
ママが座ってる座椅子っていうのに、長いお布団がかかってる。
それの間に、トンネルができてるんだ。
中が暗いでしょ。 いい感じだよね。
だから僕、ここにもぐりこむんだ。

でもね、変なんだよ。
前は、このトンネルの中に体が入ったのに、今は、もぐりこもうとしても
頭とお尻がはみ出しちゃう。
おかしいなぁ。 トンネル、小さくなっちゃったのかな。

それとね・・・どうしようかな。 内緒にしとこうかな。
それとも、もう1つ、教えてあげようかな。

あのね、僕、トンネルの中に大事なおもちゃを隠してあるんだ。
ピンクの丸いやつ。
ここに隠しておけば、取られないもんね。
内緒だよ。

(座椅子の背もたれに、バナが使っていたふかふかの長座布団を
山型にかけ、半分が向こう側に垂れるようになっています。
その間にできたすきまがカイザー君のお気に入りの秘密基地。

でも、2週間前は隠れ場所になり得たけれど、今はもう、
頭もお尻も隠せません。
行方不明になっていたピンクのふわふわボールは、秘密基地で
見つかりました。)
 2018.11.18(日)
             (散歩は、あと1ヶ月は禁止です。)(あゆはイタリアで休暇中)                  
ウンチ、した! 
・・・ねぇ、僕、ちゃんとウンチしたよ。
 「あら、カイ君、ちゃんとシートの上でウンチできたんだ。
  えらいね。 よくできました。」
うん! 
 「それじゃ、よくできた子にはごほうびをあげなくちゃ。」
うん!
 「ちっちゃなジャーキーを食べようね。
  カイ、すわ〜れ・・・それが『すわれ』だよ。
  ま〜て・・・はい、よし。」
もぐもぐ、パクパク・・・食べちゃった。 もっと、ない?

おしっこ、した!
・・・ねぇ、僕、ちゃんとおしっこしたよ。
 「あら、カイちゃん、ちゃんとシートの上でおしっこしたね。
  えらい、えらい。 よくできました。」
うん!
 「ええっと、さっきごほうびにジャーキーを食べたばっかりだから、
  今度は歯磨きガムにしようかな。」
うん!
 「すわ〜れ・・・って、もう座ってるよね。
  ま〜て・・・はい、よし!」

(いい子さんでシートの上で用を足したら、ちっちゃなおやつの
ごほうび。
それを目当てに、こまめに用を足しているのでは、と疑いたくなる
くらい、ちょこちょことこちらを呼びます。 「僕、したよ!」と。
シートの上にとぐろを巻く見事なウンチ君の横で、胸を
張って座って待っているのです。

う〜む、どうもあやしい。)
 2018.11.19(月)
              (パパさんが足の裏毛をカット) (病院デビュー)            
ここ、どこ? 
ひろちゃんに抱っこしてもらって、中に入った。
あれ? 他の犬がいる。

こんにちは! 僕、カイザー。 みんな、よろしくね。
ふうん・・・きょろきょろ。
この台の上に座るの? わかった。
 「カイザー君、体重は、13.66キロですね。」
それって、軽いってこと?
もしかしたら、もっとたくさん食べる方がいいんじゃないかな。

 「こんにちは〜。 カイザー君。 どれ、歯を見せてね。
  足も・・・大丈夫だね。 それじゃ、注射をしますよ。」
あなた、”先生”って言うの? 注射って、なぁに?
僕、全然痛くない。 平気だよ。 えらい?

 「やぁ、こんにちは、来たね。」
こんにちは〜。 今度は男の先生だ。
 「どれどれ、歯を見せてごらん。 うん・・・足はどうかな。」

 「こんにちは。 かわいい!」 うん、僕、カイザーって言うの。

 「こんにちは〜! かわいいね。」 こんにちは、よろしく。

 「こんにちは〜! かわいいなぁ!」 僕、カイザーだよ。

えへへ、みんな、僕のこと、かわいい、だって。
また、ここに来ようかな。

(カイザー、我が家の息子となって環境が変わり2週間が経ち、
ようやくワクチン接種の解禁日となりました。
健康診断をして、混合ワクチンの接種をした後、院長先生から
他の先生方、スタッフの方、みなさんがカイザーに会いに
診察室に来てくださいました。
バナ子と同じで、愛想を振りまくのが大好きなカイザーです。

2回目のワクチン接種は1ヶ月後。
それまで散歩は禁止です。 ストレス発散が大変だぁ。)
 2018.11.20(火)
           (車の中で診察の順番待ち)(イタリアのパンテオン、あゆが旅行中)             
あぁ、よく寝た。 ぐっすり寝たら、元気が出たぞ。

さぁて・・・あれ、ママ、お布団の中だ。
よぉし、起こしてやる。
・・・カイザーパ〜ンチ! どうだ!
 「いたっ! カイ、顔はやめて。」
ママ、起きた? ねぇ、遊ぼうよ。
 「カイザー、今、夜中だってば。」
でも、僕、目が覚めたんだよ。

あ、おしっこ出る。
どれ、シートの上に行って・・・ちゃんとできたよ!
 「はい、カイちゃん、えらいね。」
うん。 だから、あそぼ。 ねぇねぇ。
 「はあ〜っ・・・やれやれ。」

あのさ、僕、ここんとこ、ず〜っと気になってるものがあるんだ。
ほら、あそこの上の長いひも。
ママがあれを引っ張ると、お部屋が明るくなったり、暗くなったり
するんだよ。
僕も引っ張ってみたいんだけど、届かないんだよね。
どうしたらいいかな。
よぉし・・・狙いを定めて・・・ジャ〜ンプ! だめか、届かない。
 「きゃ〜! いた〜い! カイザー・・・。」

(深夜、元気絶好調のカイザー君。
部屋の中を歩き回り、何かをかじり出す音に、誤飲をしたら大変と
布団の中から起き出してみると段ボールをかじかじ。
口をこじ開けて中をチェック、大丈夫みたいだね。

そして、蛍光灯のひも目がけて高く飛び上がったカイザーが、
わたしの顔の真上に落下。
爪が頬に食いこみました。 ギャーッ!

静かな睡眠は、当分望めそうもありません。)
 2018.11.21(水)
                (左は11月3日。今はふた回り半は大きく成長。)    
ひろちゃん、なにしてるの? これ、なぁに? 
 「ピアノの練習だよ。」
いいから、僕と遊ぼうよ〜。
 「練習しないとまずいの。 弾けてないし。」
どれ、ピアノの下にもぐってみようかな。
・・・ふうん、まぁ、音が聞こえるのはおもしろいけど・・・。
僕もやってみようかな。 ジャンプしたら届くかも。 えいっ!
 「こら、カイちゃん。 じゃ、わたしは左手だけ練習するから、
  右手で遊ぼう。」
やった! このっ、このっ。

 「ママ〜! カイと遊んでて。 片手しか練習できない。」

(3代目のヨハンは、ひろの練習中、ピアノの下にもぐりこんで
寝ていました。
4代目のバナ子は、ひろの練習中、「お散歩、まぁだ?」と何度も
催促していました。
5代目のカイザーは、ひろの練習中、今のところ「遊ぼうよ!」と
けしかけています。)

 < 23日(祝)は定休日です。 >
 2018.11.22(木)
               (ふんふん? なんか、匂いがするね。)   
これ、僕の大事なガム。 宝物だよ。
誰かに取られないように、隠しておかなくちゃ。
どこがいいかな・・・よし、ソファーに上がって・・・。
うんしょ、よいしょ。 そして、このクッションの後ろがいいかな。
ここに押しこめておけば、誰も気が付かないだろう。
うん、これで安心。
あとで、ひとりになったらこっそりかじろうっと。

 「カイちゃん、はい、ガム。
  あなた、クッションの後ろに隠してたでしょ?
  あんなところに置かないで。」
あ・・・どうしてママが持ってるんだ?
う〜ん、あそこじゃだめか。 それじゃ・・・よし。

今度は、ガムをくわえてピアノの下にもぐって、1番奥まで行って、
ここに置いておけば間違いない。
ふうっ、宝物を持ってるのって、なかなか大変だな。

(カイザーが、店の2階であやしい動きを見せていました。
牛皮のガムをくわえ、精一杯背伸びをしてソファーによじ登ります。
そして、1番端のクッションの背中側にガムを押しこめました。
きょろきょろと周りを確認。
見られているとも知らず、安心したような顔でソファーを下ります。

まぁ、気持ちはわかるけど、あそこは困るわ。
しばらくしてからガムを取り出し、カイザーに差し出しました。
「え!?」という怪訝そうな顔でガムをくわえると、あわててピアノの下へ。
そして奥に隠したつもりらしく、いそいそと戻ってきました。

いや、カイちゃん、今度の隠し場所もしっかり見たけどね。)
 2018.11.23(金)
             (ちょっとだけ日向ぼっこ。早く走り回りたいね。)
あ! 僕、このおうち、来たことある。 知ってるよ。
前に来た時は、あゆお姉ちゃんに「カイ、そこはだめ!」って
怒られちゃって、全部探検できなかったんだ。
今日は、お姉ちゃんはいないみたいだから・・・、
よぉし、探検するぞ〜!

タッタッタッタッ・・・ふむふむ、なるほど。
今度は、こっち。 きょろきょろ、ふんふん、なぁるほど。

あれ? あっちで声がした。 誰か来たんだ。
行くぞ、カイザーダ〜ッシュ!
うひゃ〜、すべった〜。
急ブレーキ、キキキ〜ッ。 止まった。 オッケ〜。
こんにちは〜!
 「うわあっ、すごいな。。
  今の、動画に撮っておきたかったなぁ。」
へへへっ、僕、カイザーって言うんだ。

(実家の修理をしてくれた大工さんと、工事の終了の確認。
人の声を聞きつけたカイザーが、猛ダッシュで走って来る音が
聞こえました。
フローリングの床ですべり、そのままの体勢で流れていって、
キキ〜ッと踏ん張ってストップ。
得意気な顔で大工さんを見上げていました。

とても元気な生後3ヵ月、こちらは休む暇がありません。)
 2018.11.24(土)
          (バナ子お姉ちゃんは、花が大好きだったんだってさ。)
あれ? ない・・・。
おかしいな。 僕、ここに隠しておいたはずなんだけどな。
大事なガム、どこいっちゃったんだろ。
たしか、ソファーの上の1番奥に隠したのに・・・あっれ〜?
ない、ない。 ほんとに消えちゃった。

ああっ! ママが、ピアノの下の箱を片付けてる。
あれをかじるの、僕、大好きだったのに。
あ〜あ、ぜ〜んぶ、僕が届かないところに持ってっちゃった。
つまんないの。

ん? 今度は、ママがピアノの下から向こう側に行ったぞ。
何してるんだろう?
 「み〜つけた! ほら、カイちゃん、あなたの宝物。」
ええっ?! そんなところにあったんだ。

やった〜。 大好きなガム。
さぁて、どこでかじろうかな。
ママに見つからないように、隠れてかじらなくっちゃ。

(探偵カイザー氏、牛皮ガムをソファーの上のクッションの裏側から、
ピアノの下の奥に移動したことを忘れてしまったようで、ソファーの
クッションをひっくり返して探索。

ピアノの下に置いてあった段ボールをカイザーがかじるので
棚の上に移動させたら、あら、発見。
ピアノの足の根元にガムが転がっていました。
現れたガムをくわえた探偵さんは、いそいそと透明なガラスの
テーブルの下にもぐりこんでかじり始めました。)
 2018.11.25(日)
                  (僕、これからこいつをやっつけるんだ。)
 「はい、カイちゃん、ウンチもおしっこもちゃんとシートの
  上でできたから、ごほうびのミルキーガムですよ。」
うおっ! やった。 

パクッとくわえて・・・ええっと、どこに隠しておこうかな。
ここのすきまは・・・だめだ、狭すぎる。
後で取りに来るのが大変になりそうだ。

それじゃあ、この中はどうかな。 
うん、いい隠し場所がありそうだ。 ここにしょう。
・・・ああっ! ああっ! 大事なガム、落としちゃった。
どうしよう。 見えなくなっちゃった。
 「ちょっと、カイ、押し入れに入りこんで何やってるの?
  ここに隠したら、絶対にわからなくなるってば。
  はい、これを探してるんでしょ。」
そう、それ、それ。 僕、落としちゃったの。

う〜ん、困ったな。 どうしよう。
ママにすぐ見つけられることろじゃだめだ。

よぉし、向こうの部屋の・・・机の下にもぐって、はしっこに
押しこめておく。 うん、これでいい。
ふうっ、やっと隠したぞ。

(ごほうびのガムは隠すという野生の本能を持つカイザー。
押し入れの中に入りこみ、うっかりくわえていたガムを落として
しまい大騒ぎ。 悲痛な声を出していました。
押し入れをあきらめると、ひろが使っていた机の下にもぐり、
奥に押しこめて安心した顔で出てきました。

どこに隠したか確認しておかないと、ほこりだらけになっちゃう
から、こっそり後をつけています。)
 2018.11.26(月)
              (大きな相手に疲れると、チビをやっつける。)    
た〜っ! と〜っ! や〜っ!
このこのっ、負けないぞ。

こいつ、僕よりでっかいけどさ、僕、やっつけられるよ。
どうするかって言うとね、鼻にかみつくんだ。
そうすると、相手はおとなしくなる。
かみついたら、がっちりくわえて離さない。
そして・・・そのまま引きずる! こんな風に。
どうだ! それっ! 降参するか?

なに? まだだ?
そうか、あきらめの悪いやつだな。
それじゃあ・・・ガウッ、しっぽにかみついてやる!
しっぽでズルズル引きずり作戦だ〜。

はあっ、はあっ・・・ちょっと、休憩ね。

(新しくカイザーの遊び相手、というよりも犠牲となったのは、
”べーたん”という名のセント・バーナードのぬいぐるみ君。

カイザー、相手の鼻に飛びつき、がっちりとくわえます。
たとえ相手がぬいぐるみであっても、鼻が急所、と本能で
わかるのかしら。
上からのしかかられると怒り、相手のしっぽをくわえたまま
走り回ります。
兄弟犬が一緒にいれば、生の激しいバトルが繰り広げられる
んでしょうね。)
 2018.11.27(火)
             (ひろの友人のお母さんにいただいた、肉球用クリーム)
あ! ひろちゃん、何するの?
やめて、そっちに行くのは。
ねぇ、何を探してるのさ? そこは、行っちゃだめだってば。
見つかっちゃったら、どうしよう。

 「う〜ん? ビンゴ〜! ガムがあった!」
あぁ! 僕の大切な宝物。 返して、ねぇ、返してってば。
 「これは汚れてるから、もう捨てた方がいい。」
やめて! 返してよ〜。
 「ママ、ソファーと椅子の間の奥に隠してあった。 捨ててよ。」
  「いや、それは可哀想。 洗ってくるわよ。」

ひろちゃん・・・僕の、返して。
 「ひろじゃないよ。 持ってないもん。」
へぇだ。 それじゃ、誰が持ってったのさ。
 「ママだってば。」
ママ? ママか。 ふうん。 
じろじろっ、じろろ〜っ・・・。

 「あら、カイちゃん、恐い顔。」

(ひろがソファーの横で動いていたら、カイザーがあわてたような顔つき。
これは、もしかしたら、隠し場所が近いのかな。
まもなく、「ママ、ビンゴだ〜!」とひろの声。

汚れたガムを受け取り、洗うために階段を下りていったら、
踊り場から鋭い視線が。
まばたきもせず、じ〜っと私をにらむカイザー君。
おお、こわっ。)
 2018.11.28(水)
              (我が家に来てまもなく1ヶ月。でっかくなった〜。)
 「カイちゃん、今日はお仕事だよ。 がんばろうね。」
”お仕事”って、なぁに?
ひろちゃんも一緒にお仕事するの?

ひろちゃんに抱っこされて、車に乗ってお出かけ。
どこに行くんだろう。
お仕事って、ごほうびをもらえるのかな。

わぁ、お兄さんたちがいっぱいいる。 こんにちは〜。
僕、カイザー。 
お姉さんもいる! わぁい、遊ぼう!
お仕事って、楽しそうだね。

お兄さんと一緒に写真を撮るの?
いいよ、僕、お兄さんたち、好き。
 「はい、こっち向いて〜。 いい子だねぇ。 はい、オーケー!」
今度は別のお兄さんと写真? 座る?
 「はい、撮りま〜す! あぁ、いいねぇ。 オーケー!」

僕、ちゃんとお仕事できた? えらいでしょ?
ごほうび、ちょうだいね。

(2回目のワクチン接種がまだなのですが、スケジュールがこの日
しか取れず、カイザー君、初めてのお仕事。
念のため、おしっこシート・ウェットティッシュ・消臭スプレー・
ビニール袋などをバッグに詰めて持参しましたが、スタジオ内で
おしっこをすることは1度もなく、初対面の人々に臆することも
まったくなし。
超ご機嫌で次々と写真撮影をこなし、あっという間に終了。

外での愛想の良さはバナ子以上、生後たったの3ヶ月でたいした
ものです。脱帽。)
 2018.11.29(木)
             (大きいと思っていたぬいぐるみが、小さく見えます。)
ごはん! ごはん! ごはん!
ねぇ、まぁだ? そこに僕の食器があるの、知ってるよ。
 「もうちょっと待ってね。 もう少しふやかさないと。」
僕、そのまんまで平気。 ふにゃふにゃにしなくて大丈夫だよ。
 「だめです〜。 しばし、待たれよ。」
う〜・・・早く食べたい。 お腹がペコペコだもん。

 「はい、カイ、おいで。 すわ〜れ。」
もう座ってる!
 「ま〜て。」
待ってる!
 「はい、よし!」
それっ! バクバクバク! ふごふごっ、パクパクっ!、
あぁ、もうなくなっちゃう。 食器をペロペロ、もう1回、ペロッ。
 「おしま〜い。 ごちそうさまでした。」

ふうっ、もっと食べたいなぁ。

(ブリーダーさんのところで、たくさんの兄弟犬たちと一緒のサークルの
中で、大きな1つの食器に我先にと飛びついていた頃の焦るような
習性は影を潜めたけれど、食欲旺盛なカイザー、すさまじいスピードで
食べ終えます。

3代目のヨハンがうちに来たばかりの2才の頃がこんな食べ方で、
「胃捻転になるから水を入れるように。」と訓練所の所長さんに
言われました。
4代目のバナ子は胃捻転になり、つらい経験をしました。
カイザーのブリーダーさんからも、「胃捻転を防ぐためにフードは
大人になってもふやかしてください」と。

カイザーの食事は必ずお湯でふやかすけれど、食べるスピードを
遅くする方法はないものかしら?)

 < 12月も、日曜・祝日は休みます。
   31日は、10時から夕方4時の営業の予定です。 >
 2018.11.30(金)
              (抱っこされると、妙におとなしくなるカイザー)
ひとりじゃ、つまんない。 さびしいよ〜。

あ! 音がした。 誰か来たんだ。
・・・パパ! ねぇ、遊ぼう。
 「カイ、だめだ。」
ええいっ、このひもを引っ張っちゃうぞ。 ぐいっ、ぐいっ。
 「こら、エプロンのひもを引っ張るんじゃない。」

パパったら、下に戻っちゃった。
つまんないなぁ。 誰か、遊びに来ないかなぁ。

あ! また音がした。 誰?
・・・ママ! 遊べる? ねぇ、遊ぼ!
 「いいよ〜。  
  おい、ちび、今日こそおまえをやっつけてやる。 覚悟しろ。」
なんだと〜。 でっかい顔すんなよ。
おまえなんか、鼻をくわえて引き倒してやる!
このっ、このっ、どうだ、それっ、それっ!

 「あ、カイ、それはだめ。 鼻から綿が出ちゃった。
  口から出しなさい。」
ええ〜? せっかく、こいつをやっつけたのに。

(2階にひとりでいさせるのは可哀想と思っても、店が忙しい日は
ひとりの時間が長くなってしまいます。
時間がある時は2階に上がり、遊び相手になるようにしているけれど、
外で遊ぶようなわけにはいかず、カイザーにストレスが
たまりがちです。

当初はカイザーには大きいと思っていたセント・バーナードの
ぬいぐるみ、とうとう鼻を食いちぎられ、中綿が出てしまいました。
これも、もう卒業かな。)

 < ”パナマ・ゲイシャ”の最後の焙煎をしましたが、ご予約で
   ほとんど完売です。 
   店頭での販売は、残念ながらできませんでした。

   ”ブルーマウンテンNo.1”は、お値段がだいぶ下がりました。
   数年前のハリケーンで根こそぎ木がだめになり、回復するのに
   時間がかかりましたが、ようやく安定した模様です。
   よって、12月のブレンド”第九番”のお値段も、昨年までより
   ずっとお安くなりました。 >