“ HITOMI コレクション ” Part26


1800年代後半〜1900年代初め頃のクリスマス・ドールハウスです。
ドールハウスそのものの木に痛みがみられ、かなり古びた印象ですが、
ショップの品々は保存状態がよく、本当に小さなガラス玉やロウソク・人形などのていねいな作りに、
いつもながら職人さんの心意気を感じます。
今回も、2ページに分けてご紹介いたします。


幅35×奥行き28×高さ37cm 厚い木製

向かって左、折りたたみ式の袖部分は17cm

向かって右側の扉にはサンタや天使の絵

フックに様々なクリスマス用品を吊り下げます

扉を開けると、内側にもサンタと天使の絵

反対側にも様々な絵やクリスマスの飾り

ガチョウの羽でできたツリー、ガラス玉つき

聖ニコラウスの背後に鎖を手にした悪魔

小人は足の下の長いピンで差しこむ作り

カラフルなロウソク 精巧な作りのクルミ割り人形

宗教的なものから子供のおもちゃまで

色とりどりの品々にクリスマスを待つ心が踊ります

箱の中の小さな赤いロウソクには芯があります

お菓子を入れる箱のデザインはサンタや天使

赤いのはサンタクロース、黒いのは煙突掃除夫

ハウスの1番奥 小さな箱にニュルンベルクの天使

生誕シーンの「うまや」 6×6cm

アドベンツクランツとクリスマスピラミッド 6cm

 “ コレクション Part27 ” に続きます。