ウィーンのベアマン社のブロンズ人形を中心とした
HITOMIコレクション Part2

( Echte Wiener Bronzen )

ベアマン(Berman)社は1850年創業、1990年代初めに工房をウィーンからモルディブに移設。

かつてウィーン工房で制作されたブロンズ製品は現在では数が少なく、希少価値があります。
ここでご紹介するブロンズの動物は、1980年代にウィーンで制作されたものです。



1920年頃、オランダのサンタ・クロース
高さは34cm、青い瞳のハンサムです


クリスマスのお菓子を入れる袋・28cm


 キツネの写真屋 (高さ4cm)


ダックスフンド 
☆三輪車 ☆手紙  ☆ボール
☆ソーセージ ☆ かご


ダックスと手紙 (2×5cm)


ダックスとボール (2×5cm)


ダックスとソーセージ(1.5×5.5cm)


ダックスとかご (3×3cm)



フクロウ (2×2cm)

作りの精巧さと絵付けの細かさで
際立っています。


コックの猫 (高さ5cm)


ウィーンの酒場
楽士はパグ(高さ13×8.5cm)



街灯の脇のごみ箱に捨てられているのは
ウィーンの新聞です


ウィーンの酒場 (高さ13×15cm)


テーブルの上にはロウソク


ウィーンの楽団


フクロウと本


アコーディオン弾きの猫


バイオリン弾きの猫


すそのドレープが美しい


郵便配達・カバンの中に航空郵便


ブレーメンの音楽隊
犬のあばら骨とやせ具合が見事



ジブリ作品「耳をすませば」の
寓話のバロンとルイーゼみたい!
見つめていると、うっとりします。


ネズミは3匹


SPレコードも芸術品です


ダックスと三輪車


ウサギと人参


ネズミと靴



この3点は、とても小さいけれど精巧な作り。
特に「ネズミと靴」は素晴らしい!